お金持ちになりたければ、尊敬できる人とつるみましょう。
お金持ちになりたければ尊敬できる人とつるむ努力を
お金持ちになりたければ、自分の理想とする・尊敬できるお金持ちとつるむ努力をしましょう。
他の記事でも説明してきましたが、貧乏人とお金持ちには、根本的にお金に関する考え方の違いというものがあります。
貧乏人とつるんでいると、貧乏人の考えが染みこんでいき、それが当たり前のように思えてしまいます。貧乏人とばかりつるんでいても、そのまま貧乏になるだけです。
逆に周りにお金持ちがいるのであれば、その人に認められるように努力していきましょう。また、身近に接することで自分には何が足りないか、どうすれば良いかが自然とわかってきます。
そのためにも、尊敬できる人と出会ったさいはその出会いを大切にし、相手からも信頼される・認められるような存在になりましょう。
お手本になる人と一緒にいるかどうかの違いが、お金持ちになるまでの近道にもつながります。
お金持ちはお金持ちとつるみたがる
現実では実際に、お金持ちはお金持ちとつるみたがります。貧乏人とつるむと金銭的なトラブルを起こしやすいからです。
貧乏人はお金持ちに対して、あの人に頼めばお金を貸してくれる、お金が無いと言えばおごってくれるなどと考えます。
お金を貸してくれと言われると、断る方も大変です。中途半端に仲良くなってしまうと尚更です。
その分お金持ちとつるんでいる分には、そんなことを言われることはありません。また、お金持ちの人はその状況になるまでに努力をしてきたからこそ現在があります。
お金持ちどうしがつるむさいは、相手が努力しているのをお互い認めているので、自然と仲が良くなるのです。
だからこそ、お金持ちと接する時は自分もお金持ちの考え方を理解している必要があります。
また、見栄を張る必要はありませんが、ある程度の身なりは整える必要があります。
それ以上に大事なのは、お金持ちにとってあなたが一緒にいる価値があると判断されるかどうかです。
お金持ちは自分にない価値を相手に求めますし、吸収しようとします。
価値というのはお金の部分だけではありません。会話がおもしろかったり、人格者であったり、何かしら相手が認める部分があれば良いのです。
価値のある人になれば、自然とお金持ちも集まってきます。
お金持ちの言うことは影響力が強い
お金持ちが言うことには影響力があります。例えばお金持ちが普通の人に熱心に商品を紹介すれば良い人ですが、貧乏人が普通の人に熱心に商品を紹介すれば、ただの売り込みになってしまいます。
どうしてもお金が絡んでくる分、貧乏人がお金持ちや普通の人に対して商品を熱心に紹介するということは、ただ利益を得るために行っているのではないかと思われがちなのです。
その分お金持ちが商品を熱心に紹介すれば、利益のためではなく親切心で紹介してくれていると思い、本当に良い物かと考えます。人は、お金持ちの言うことを信用しやすいのです。
お金持ちになりたければ、ワンランク上の人とつるむ努力をする必要があります。
そのためには、お金持ちの考え方を理解することと、価値のある魅力的な人間になる必要があるということです。
尊敬できる人とつるもう
貧乏人とばかりつるんでいても、貧乏人の考え方がしみついてしまい、お金持ちになることはできません。
お金持ちになりたければ、理想とする・尊敬できる人と一緒にいる努力をする必要があります。
そのためには金持ちの考え方を理解すること、身なりをある程度整えること、そしてお金持ちにとって魅力的にうつる価値のある人間になる事が大事です。
つるむ相手はよく考えましょう。
わたしも尊敬できる人の様になりたいとマネをするのですが、実践するのはなかなか難しいですね(汗)
少しづつマイペースでがんばっていこうと思います。