お金持ちはジャンクフードを基本食べません。ここではお金持ちと貧乏の食生活の違いを説明します。
1 お金持ちは「理性」で考え、貧乏人は「感情」で判断する
お金持ちも貧乏人も、ジャンクフードが体に悪いことを知っているはずです。
ではなぜ、お金持ちはジャンクフードを食べないのか。
それは本能である食欲(感情)のみで考えるか、食事にも一つ思考を挟むかの違いです。
ジャンクフードは美味しいですし気軽に食べれるので普通の人はよく利用します。
しかしこの行動をお金持ちはあまり行わないのです。
例えば、お昼ごはんにファーストフードで済ませる人は貧乏人です。
なぜならお金を払ったのに体に悪影響であり、高カロリーで太ったりもするわけですから、数字(費用対効果)で考えると効率の悪いお昼ごはんなのです。
そしてお金持ちは視野が広いので、満腹になるという効果を得るだけなら、他の健康的でお腹も満たせるお昼ごはん(選択肢)があることを認識しているので、ジャンクフードにはあまり手を出さないのです。
2 お金持ちは人生は短いと考え、貧乏人は長いと思う
あなたは人生は長いと思いますか?短いと思いますか?この考えは食生活でも影響します。
お金持ちは人生が短いと考えるため、短い人生を少しでも健康であろうと努力し、結果ジャンクフードは食べないのです。
貧乏人は人生が長いと考え、一回の食事の影響を軽視します。そのため食事は自分の食欲(感情)で判断し、結果ジャンクフード等に偏るのです。
お金持ちや成功者の人は、人生は一瞬で短いものと思うからこそ、健康に気を使い今を全力で努力し、人より何倍も早く結果を出すことができるのです。
まとめ 体は一番の資本
お金持ちは健康がお金持より価値があることを知っています。
健康であれば働くことができますが、病気になってしまっては働けなくなってしまいます。
また持病をもちながら過ごすより、健康的な体で生活をおくるほうが、人生豊かに過ごすことができるのを理解しているのです。
そのため、お金持ちは体に悪影響のあるジャンクフードは避けるのです。
食事は人生の楽しみの一つであるので、過度な節制をする必要はないですが、今後はその食事が体に与える影響を少し考えてみましょう。
かくいうわたしも、ジャンクフード大好き人間です。
お酒と一緒に食べるおつまみ、コンビニのレジ横揚げ物コーナー、ハンバーガー、、、(笑)
なんでジャンクフードは、こんなに魅力的なんでしょう。
いつも記事を書きながら、お金持ちと反対の行動をしていることに気付きます(汗)