今回はお金持ちは本をよく読むということについて触れます。
1 お金持ちは本をよく読む
お金持ちの多くは、一日に少なくても30分以上は自分の教育やキャリアに関連した資料を読むのに対し、貧乏な人の多くは読書をしないそうです。
具体的にはお金持ちの88%が、貧乏な人は2%が知識をつけるための読書をするそうです。
お金持ちの方が44倍、知識を得るため読書をしているということです。圧倒的ですね。
お金持ちが読書をし知識を習得してるあいだ、貧乏な人はテレビやゲーム・SNSなどに時間を費やし、差がどんどんひらいていくのです。
日頃から本を読み、知識や情報を取り入れる習慣が、結果的に富の蓄積に繋がることを、お金持ちは知っているのです。
1-1 本は100円でも買える
本の値段が高いという人もいらっしゃいますが、中古本であれば100円の本もあります。
お金を払いたくなければ図書館で借りることもできますし、本屋で立ち読みもできます。
本が重たいという人は、電子書籍で読めばいいのです。
なかには、中古や図書館の本は誰がさわっているかわからないし、嫌だという人もいます。その場合は、迷うことなく新書をおすすめします。
どのような本であっても「本を読むこと」が大切であり、本を読む理由は中身の文字から「知識をえる」ためだからです。
どのような本でも中身の文字はなにも変わりません。理由付けを色々とし、読書をしないのが一番ダメなのです。
とにかく本を読むという習慣をつけていきましょう。
それが結果、富の蓄積に直結します。
まとめ お金持ちは本をよく読む(知識を貯金する)
お金持ちの多くは、自分の成長につながる読書をし知識をえます。
これはお金を「貯金」することと同じです。
お金を稼ぐ→貯金する 読書をする→知識を貯める
お金持ちになるためには、他人より賢くなくてはなりません。
他の人と同じことをしたり、同じ知識ではお金持ちにはなれないからです。
同じ知識でお金持ちになれるなら、全員がお金持ちになっているはずです。
読書もふくめ、最終的には努力を継続できる人が富をえれるのです。
新書でも中古でも、図書館で借りたり本屋で立ち読みでもよいので、
まずは少しづつ読書をする習慣をつけていきましょう。
かくいうわたしも、読書をしようと本を購入するのですが、未読の本がどんどん積み重なっていくばかりです。。。(汗)
少しづつ本を読み始めたいと思います。
皆さん自分のペースで読書していきましょう!